攻城団ブログ

お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!

御城印バインダー(攻城団のロゴ箔押し版)に新色登場!

攻城団のロゴを箔押しした御城印バインダーの在庫を大量に補充しました。前回購入できなかった方はぜひお買い求めください。

【お城の基礎講座】43.御殿は何で構成されているか?

今回はお城の御殿についての解説です。現存する御殿は国内に4つ(二条城、高知城、川越城、掛川城)のみですが、復元された名古屋城や佐賀城の御殿も見事ですので、ぜひ見学してほしいです。

【お城の基礎講座】42.城の橋

今回は城内にある橋についての解説です。見学していると何度も橋を渡っているのにその種類についてちゃんと考えることは少ないと思います。でも敵兵を直列させるとか、攻められた際に壊して通行止めにするとか防衛上も重要な設備ですね。

「戦国みにまる-甲相駿編-」でひとり遊びしてみた

「戦国みにまる-甲相駿編-」の試遊版を製作者のshigekiさんから送っていただいたので、さっそく遊んでみました。

明智光秀と近衛前久――あるいは「本能寺の変朝廷陰謀説」?

関白というとのちに豊臣秀吉がついた公家の最高位ですが、「麒麟がくる」の時代に関白職についていたのは近衛前久でした。破天荒とも異端児とも称される前久ですが、戦国時代を生き抜くにはこのくらい公家離れしていないとむずかしかったとも言えますね。

【お城の基礎講座】41.土塀(どべい)の構造

今回は土塀の構造についての解説です。土塀だけで2回というのもすごいことですが、土塀の作り方について教わることはなかったのでちょっと新鮮ですね。

【お城の基礎講座】40.土塀(どべい)の種類

今回は土塀の種類についての解説です。あまり注目されることはありませんが、お城の防御にとってなくてはならないもののひとつですよね。築地塀は時間とお金がかかるので現存例が少ないとのことですが、二条城にありますね。

【お城の基礎講座】39.門扉(もんぴ)の構造

今回は門扉(もんぴ)の構造についての解説です。簡単に侵入を許さないため、城門の扉は非常に頑丈につくられていました。お城を訪問した際はこうした門扉の表面や裏側もチェックしてみると楽しいと思います。

【本能寺の変の謎の謎】状況が光秀を導いた!?

けっきょく消去法で説をつぶしていくと「本能寺の変」という事件は僥倖というほかないくらいの偶然生まれた状況を、明智光秀が利用した(魔が差した)と結論づけるしかなさそうです。もちろん小さな遠因はいくつかあったでしょうし、近年注目されている四国…

【お城の基礎講座】38.いろいろな城門

今回は棟門、冠木門、塀重門についての解説です。冠木門は山城の登城口などにもよく復元されてますね。塀重門は二条城ではいまでも二の丸庭園との境界など数箇所で見ることができます。

御城印を紹介したガイドブック一覧(と今回攻城団がこだわったポイント)

来月発売となる攻城団の御城印ガイドブック「全国 御城印 大図鑑」以外にも、じつは何冊か御城印を紹介する書籍やムックが発売されているのでまとめてみました。

【お城の基礎講座】37.埋門(うずみもん)

今回は埋門についての解説です。城門の種類としてはかなりレアな埋門ですが、姫路城の「るの門」も埋門ですよね。門の存在がわかりにくいので敵の背後を突くための隠し通路として作られたようです。突破されそうになったら埋めて塞ぐためとも。

【プレゼントあり】攻城団が執筆した御城印ガイドブック「全国 御城印 大図鑑」をプレゼント

攻城団が執筆し、宝島社から発売される「全国 御城印 大図鑑」を5名の方にプレゼントします!

【お城の基礎講座】36.高麗門(こうらいもん)

今回は高麗門についての解説です。桝形虎口の一の門はだいたい高麗門になってますね。両脇の城壁よりも高いかどうかで新式・旧式のちがいがあることは知りませんでした。

【本能寺の変の謎の謎】ほとんどなんでもありな「黒幕」たち

「本能寺の変」に黒幕がいたとすれば、明智光秀を従わせるだけの権力があり、かつ織田信長を殺害する動機がある人物(なり組織)ということになりますが、当時の顔ぶれでその条件を満たせる人物は皆無ですよね。

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