大河ドラマ「真田丸」は最終章「大坂の陣」が舞台になっています。
大坂五人衆(牢人衆)のひとり、後藤又兵衛を大久保ヤマト先生がマンガにされています。哀川翔さんが演じる又兵衛も魅力的ですが、この作品に登場する又兵衛もすごく人間味にあふれていてカッコいいですよ。
まわりの「真田丸」ファンにもぜひ教えてあげてくださいね。
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初出:『歴史魂vol.11』(2013年2月6日発売号)
そのため少し見映えが良くないかも知れませんが、予めご了承ください。
今年を逃すと、2115年まで日の目を浴びないかも...と思い、攻城団さんにお願いして無料公開してもらうことにしました。とても思い入れの強い作品なので、読んでもらえたらとても嬉しいです。
ここ数年の間で研究が進み、本作品内の解釈などが古いところもあると思いますが、又兵衛のような爽やかな広い心で、楽しんでください!