攻城団ブログ

お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!

城葱さんの「城もなか」道中記【東北編】

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待ちに待った新記事の公開です! 「城もなか」の伝道師こと城葱さんがGWに城もなかを求めて東北へ旅行されたので、そのレポートを書いていただきました。
青森の弘前城、岩手の盛岡城と訪問されたお城もおもしろそうですが、今回の城もなかもどれもおいしそうです!

今回は大型連休を利用して、なかなか行けなかった東北(北部)の地へ「城もなか」と出会う旅に城めぐりをしながら行ってきました。
コロナ禍においてなかなか城攻めできない日々が続いていましたが、久しぶりに行動制限のない大型連休だったこともあり、長旅を計画してみました。

スタートの秋田から鈍行電車で揺られ、城をめぐりながら、100名城(続100名城)スタンプを押しながら、御城印をゲットしながら、青森・岩手とぐるりと東北北部を回って、城もなかと出会ってきました。

弘前城の城もなか

1.あずき庵さんの「手作りお城最中」

ひとつ目の弘前城の城もなかは、あずき庵さんの「手作りお城最中」です。

1個 200円

皮は定番でよくあるやつ、いわゆるザ・城もなかの「三層角右寄り型」です。
これが、2枚別包装でしけらないようになっています。

※三層角右寄り型
三層の天守(櫓)であり、石垣の角が、中央より右側によっているもなかの皮の型のひとつ。

餡は、あずき餡で、これもまた個包装になっています。
餡が“キューブ状”になっているのが、特徴的なところ。よくある手作りタイプの城もなかの場合は、案は、密封包装のパック状が多く、包装を破ってそこから絞り出す形式です。
それに対してキューブ状の餡をまずは透明なビニールで包み、さらにそれを和紙風素材の包装紙で包んであるというもの。

食べるときには、片方のもなか皮の内側に、キューブ状の餡の包装を開きつつ、つるりと乗っけるのが良いかと思います。
そして、もう一方のもなかの皮でぎゅぎゅぎゅーっと押しつぶしながら皮と皮を合わせる。

立体感で厚みのあるキューブ状の餡がしっかりともなかの皮の中に収まるのか、はみ出ないのか、と心配になりますが、心配ご無用。
おそらく、あずき庵さんで計算つくされたサイズなのでしょう、きちんと収まりますし、はみ出しませんでした。

そして餡は――お店の名前にもなっているあずき餡は、お店こだわりの餡。
北海道羊蹄(ようてい)産の小豆に加え、沖縄産の海塩“ぬちまーす”を使用。砂糖も通称“鬼ザラ”と呼ばれる白ザラメを使っているそうです。
厳選素材で作られた餡が、すっきりした甘味につながっていて、リピーターも多いとか。確かに、せっかくなんでまとめて何個か買ったんですが、次から次へと手作りして、けっこうパクパクいけちゃいました。
 
なお、餡は要冷蔵とのことで、ベストパフォーマンスの城もなかを味わうためには、お持ち帰り、お土産や贈り物の際にはご留意ください。

あずき庵さんは、弘前城と弘前駅の間にあるので、弘前駅に戻る際などに、お立ち寄りいただけたらと思います。外観が真新しく、目立ちます。

城もなかが整然と並び、箱詰めされた様子もキューブ状の餡のためか、空間をうまく利用した美しい詰め方だなと、その画が気に入りました。

また、あずき庵さんは、手作りの趣向を凝らしたお菓子がいろいろあります。
初めて見る色形をしたお菓子に、目移りしてしまいました。この時は、新発売の「モンブラン大福」(抹茶餡の大福の上にモンブランのようにさくら餡をたっぷりのせたもの)も併せていただきました。
ワクワクしちゃうよなー、こういう新しい感じのお菓子。自分が知らないだけなのかもしれないけどw

手作り菓子 あずき庵(青森県弘前市東長町9)
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日 / 0172-32-1674

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2.アントルメ佐藤菓子店さんの「お城りんご最中」

ふたつ目の弘前城の城もなかは、アントルメ佐藤菓子店さんの「お城りんご最中」です。

1個 180円

皮は、これもまた定番でおなじみの「三層角右寄り型」です。
ぱっと見で「城もなかだ!」とわかります。
また、右寄りの角とのバランスが、石垣をきれいに撮影したい城好きの写真撮影にリンクする、アシンメトリーの味を醸し出しているようにも思えます。

餡は、白生餡とリンゴ餡のダブルです。リンゴ餡を白生餡が包み込むように配置されています。
リンゴ餡という青森ならではの特産餡を用いているところが大きな特徴です。リンゴ餡と聞くだけで、甘く香りのよいリンゴが新しい城もなかの世界の可能性や領域が広がる気がします。
生餡というのは、小豆などを煮てこしただけの、砂糖を入れていない餡のことらしいです。
(そういうものもあることを初めて知りました。知らないことはまだまだ多い…)
この城もなかの場合は、色味的に白生餡だと判断しています。

白生餡とダブルとなっていますが、これは想像するに、リンゴ餡だけでは味に角が立ちすぎるとか、水分が多くてもなかの皮がふやけてしまうとか、リンゴ餡だけで皮にぎっしり詰めるにはコスト的に難しいとか、理由があるのかもしれません(まだまだ勉強不足です)。
断面を見ると、リンゴ餡と白生餡は、1:3くらい。ですが、食べるとリンゴ餡の存在感は抜群で、リンゴの素材のシャキシャキ触感やリンゴのフルーティな甘さ・風味がしっかり感じられます。
白生餡が、リンゴ餡を引き立てているようにも思えます。

アントルメ佐藤菓子店さんがこの城もなかを開発する過程で、このバランスにたどり着くまでにいろいろ試行錯誤された結果だと思います。
その努力の日々を脳内でドキュメンタリータッチで想像しながら、この城もなかの絶妙なダブル餡のバランスを楽しんでいただければ美味しさが倍増することでしょう。

ちなみに弘前城の城もなかとしてご紹介していますが、この城もなかをインターネット上で見つけたときは、弘前城ではなく少し離れた「田舎館城(いなかだてじょう)」の城もなかとして紹介されていました。
過去に発表した「城もなかマップ」などでも、田舎館城の城もなかとして掲載していたところです(今回更新します)。

田舎館城は田んぼアートや村役場の外観がまるでお城のようで有名な田舎館村にあり、その田舎館村にある「道の駅 いなかだて」で売られていたようでした。
そこで弘前市内から田舎館村までけっこう距離があったものの、珍しいリンゴ餡ということもあり、ぜひとも一度おめにかかりたいと時間を割いて田舎館へ行くことに。ところがじっさいに道の駅へ城もなかに会いに行くとお取り扱いもなく、従業員の方の記憶にもない感じで、かつてはあったけどなかなか売れなかったり、材料調達困難などの影響で製造をやめてしまったのか……と城もなかがまたひとつ消えてしまったという思いと、せっかくここまで来たのにという思いで、がっかり肩を落としていました。
しかし、なぜか城もなかが、私を呼ぶ声が聞こえた気がしました。

“あきらめたら試合終了だよ!”(サッカーだったか、バスケだったか、何かで聞いたあきらめない精神のフレーズ)
『まてまて。あきらめるのは、製造元に確認してからだ。確か製造元は近くないものの、行けない距離ではなかったはず……』

速攻、スマホで製造元の電話番号を調べ、電話。
「城の形をしたもなかってありますか?‥‥」
「え!? ある! 今すぐいきます。取り置きお願いします!」(電話切る)
「あっぶねー。あるやーーーーん!!」

この時の感動、安堵、喜びは忘れられない。
そして、自分に反省。あやうく、愛すべき城もなかをひとつ、自らの怠慢で消してしまうところだった。っていうか、先に道の駅に電話してあるか聞いてから動き出せば、もしくは城攻め計画立てればいいんじゃね? そのとおり……。計画性が乏しいことによる、まったくの一人劇場ですw
まぁ今となっては、いい思い出です。

アントルメ佐藤菓子店さんのお店は弘前市内でなく、北に隣接する藤崎町にあります。
初めからここに来るなら、電車で最寄りの藤崎駅から来た方が楽だし早いと思います(藤崎駅から徒歩10分程度)。

到着次第ひと通りお店の中を確認したうえで、さっそく取り置きいただいた「お城りんご最中」を買わせていただきました。苦労して手に入れた「城もなか」は印象深い。
一応お店の人に、この城もなかの城は(田舎館城ではなく)「弘前城」であることも確認しました。「道の駅 いなかだて」になく、こちらにしかないとなると弘前城というのが妥当だ。まぁ同じものかもしれないけど、どこで売るかでどちらの城の城もなかになるかが決まるようなもの、またはお店がここの城だと言えばそのとおりになる、とくに厳密なものではない。
とはいえ現時点の最新情報としては製造元確認の結果、弘前城の城もなかとして取り扱わせていただきます!

アントルメ佐藤菓子店(青森県南津軽郡藤崎町藤崎村岡27)
営業時間 9:00~19:00 / 定休日 月曜日 / 0172-75-2217

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弘前城への城攻め

弘前城へは何度か行ったことあるけど、石垣修復のために「御三階櫓」が引っ越し、最近有名になった、このアナログテロップ入りになってからは初めてで「ここにきた!」っというだけでも嬉しさ爆発でした。

さすがに観光名所、そしてお祭り開催と重なったこともあり、通常だと見学コースとなっていたのにいろいろ通行止めの場所もあり、少し残念だったけど十分楽しめる。さすがの弘前城。

工事中の様子さえ貴重な一コマと思えるのが、城好きらしさというか、また来るだろうと思っている証なのかも。
工場足場に家紋の旗が飾られているのは粋でしたね! シートや足場で見にくいものの、石垣の壮大さは滲み出てました。
次はまた違う様子を見せてくれよな!

盛岡城の城もなか

丸基屋さんの「盛岡 城もなか」

餡ともなかの皮が別々になっていて、食べるときに皮に餡を絞っていれ、併せて食べる、手作りタイプの城もなかです。

1個 200円

皮は三度目の登場、「三層角右寄り型」です。振り返れば、東北編で今回出会った城もなかは、みなこの形の皮でした。

全国的に見ても「三層角右寄り型」がかなりの割合を占めているのですが、東北でも主流のようです。
型が入手しやすいのか、仕入れ先がみな同じなのか。この普及の背景、業界の事情についても調べてみたいものです。
 
皮のみで包装されているので、皮は焼き立てのままのパリパリの状態をキープしています。
さらに、このよくある皮を食べ比べつつ比較して発見したのは、この同じ「三層角右寄り型」の皮であっても、皮の凹凸の細かさが異なるというものです。

(参考 城もなか皮の比較検証)

盛岡城の城もなか「盛岡 城もなか」の三層角右寄り型の皮…皮の凹凸細やか(割れちゃってるけどw)

左側面の二層目の真ん中に破風下に出っ張りを示す凹凸がはっきり見える。
右側面も一層目の破風下にも同じように凹凸が見える。

弘前城の城もなか「お城りんご最中」の三層角右寄り型の皮…皮の凹凸粗い

左側面の凹凸がはっきりせず、平面チック。右側面も同じ。
特に各面真ん中の破風下で違いがよくわかる。

この違いはなぜ生まれるのか、焼き型の違いまたは製造会社の違いなのか、焼く皮の材料の粘度の違いによるものなのか――新たな城もなかの謎が生まれただけでなく、「三層角右寄り型」がさらに分派する可能性を感じる発見でした。

(検証ここまで)

餡は、これもまたパッキングされていますが、弘前城のあずき庵さんの城もなかとは異なり、手作りタイプの城もなかのオーソドックスなパターンの絞り出す形です。
そして餡は、2パターンあり、小倉餡と白鹿の子(しろ・かのこ)餡です。白鹿の子餡について調べたのですが、カチッとはまるようなものが見つからず、どうやら鹿の子は小鹿の斑点のことで、白小豆のことを指したりもするようです(和菓子の世界はなかなか難しい……)。
ともあれ、ざっくり白餡といってもいいのかなぁと思っております。

手作りタイプの城もなかの楽しみのひとつは、餡の量の調整やアレンジができるところです。
今回の丸基屋さんの「盛岡 城もなか」の場合は2パターンの餡があるので、それぞれの餡で食べてもよいし、餡を両方1つの皮に絞り出し、自分で2色餡の城もなかを作り出すこともできます。

また同じく手作りタイプの浜松城の城もなかをご紹介させていただいた際にもいろいろとアレンジを楽しんだ話を書かせていただいたと思いますが、付属の餡にアイスやバターなどプラスアルファの要素を加えることで、手作り城もなかの無限大の可能性を感じることができます。
手に入れられた際にはそういった楽しみ方もぜひご検討に入れていただければ幸いです。

丸基屋さんは盛岡城からさらに南東方向、盛岡城~盛岡八幡宮の間のエリアにあり、盛岡市河南公民館(盛岡劇場・河南公民館)の近くにあります。静かな街並みの中にある、地元密着型のお店かなぁと思います。
たたずまいが老舗感を感じます。

ばら売りの城もなかは白鹿の子餡を私が買いきってしまったのもあり、店頭は残り僅かとなっていました。

双鶴本舗 丸基屋 南大通本店(岩手県盛岡市南大通1-12-21)
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 不明 / 019-653-5777

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盛岡城への城攻め

さすが圧巻の石垣。盛岡城は石の城、石垣の城と思わざるを得ません。

いろんな石垣を見たくて何周もしてしまいました。高い石垣、きれいに積まれている石垣の空間には、人工物ではあるものの、歴史や人々の思いがともに積み上げられているようで神秘的にパワーを感じる。
石垣好きの私としては、岩手に来たら寄りたい場所。
苔むしたものや面白い色や形をしている石を探すのも石垣の楽しみ方としておもしろいです。

この赤い橋の印象が非常に強い。
盛岡城のこの場所は、なんだかわからないけどいつも気になる場所です。かつては橋の下まで行けた気がするが、地震の影響なのか、下には行けなくなっていました。

そして城側からも見えるけど、城跡公園内にある神社の奥にある烏帽子岩。
前回訪れた時、形が印象に残っていて、今回またお目にかかれて喜びを感じました。

そのほかの盛岡城の城菓子

丸基屋さんの「盛岡 城サブレ」

城もなかを販売している丸基屋さんでは、大変珍しい城菓子※があります。それが「城もなかサブレ」です。

※城菓子
お城にちなんだお菓子のこと。お菓子の名前に城の名前がついているものや、お城をイメージしたものや、お城にまつわる逸話などから着想を得て制作されたものなどがある。城もなかも城菓子のひとつである。
プレーン 130円 ごま 130円 くるみ 140円 ホワイトチョコ 162円

城サブレという、お城の形をしたサブレやお城の名前が付いたサブレは少なくないですが、城もなかサブレはとても珍しいです。
(出会ったときにはここだけのオリジナルを発見!! と思ったのですが、後日別の場所で城もなかサブレを見つけてしまったので改めてご紹介します)

城もなかの皮を1枚(片身)を使い、その餡が詰まる空洞部分にサブレが詰まっています。
城もなかのように皮で中身を封入する形ではなく、中身のサブレをオープンにしている大きな違いがあります。どちらかというとサブレに城もなかの皮をくっつけてあるといった方がいいのかもしれません。

ちなみに、城もなかの皮を半分使っている事例はけっこうあります。
富山城、小田原城、犬山城、姫路城、小倉城などでは、パフェやアイスといったスイーツを城にちなんで映える形にするために添えられています。
とくにわが地元・富山城のパフェは富山城に行かれた際にはぜひ味わっていただきたい自慢の逸品です。

もなかの皮については、城もなかの皮を使っているので「三層角右寄り型」といえるでしょう。

サブレの味はプレーン、ごま、くるみ、ホワイトチョコの4種あります。
サブレともなかの皮のコラボレーション。食感はサブレの少ししっとりしたホロっという感じと、もなか皮のパリッとした感じの違いが鮮明に感じられる城菓子です。

味はサブレに少し塩味を感じ、とくにプレーンで強く感じました。
サブレの洋風の甘い味ともなか皮の香ばしい和風の風味が新鮮でした。人生でサブレともなか皮を合わせたことはたぶんない。もなかとサブレを一緒に食べたこともないし……。
この取り合わせは体験してみる価値があると思います。

プレーン、ごま、くるみと比べ値段的にも差別化されているホワイトチョコは、さらにホワイトチョコのしっかりした甘さが加わると、新鮮さの中にもなんだか落ち着くというような、チョコがいい調整役を果たしてくれている取り合わせになっている気がします。
なので、ぜひホワイトチョコも併せて買って食べ比べていただければ面白いと思います。

丸基屋さんの「石垣ショコラ」

180円

同じく丸基屋さんでは、壮大な石垣にちなんだ城菓子「石垣ショコラ」もあります。
プレーン生地とクルミ入りのガトーショコラがくっついているお菓子。
大きな石垣の石のような四角形の形だけでなく、ガトーショコラの中から見えるつぶつぶの胡桃(クルミ)が、石垣のザラザラ、デコボコし、石の斑模様を表現しているように見え、盛岡城の石垣の石をイメージしていることがよくわかる。
生地の硬さの違い、胡桃のカリカリと、三重の食感の楽しみがあります。チョコが程よい感じの主張でちょうどいい。バラで少しだけ買いましたが、上品なお菓子なので、箱買いでお土産にしてもいいかも。 

おわりに

今回の東北編では、北部を中心に回ってきました。
印象的なのはやはり皮の種類が共通していたことと、共通して比べてみたからわかった、同じ型でも微妙に凹凸などの形状の違いがあった新発見につながったことです。また手作りタイプの城もなかでも、餡の包みを外してのせるタイプと、パッキングから絞り出すタイプとワンパターンではないという一面も比較してみることができました。

桜の時期は過ぎていましたが、過ごしやすい天気にも恵まれ、新緑が美しい東北の初夏という城めぐりにもいい時期でした。
そのうえで、城もなかとの出会いが城めぐりをさらに充実したものへと格上げしてくれます。

また未知なる城もなかを求めて、城もなかのさらなる神髄を探して、そして未踏の城、懐かしの城との再会を目指して、お土産に持ち帰った城もなかを片手に、次の城めぐりと城もなかの道の線を引いていこうと思います。
東北に行かれる機会があればぜひ三層角右寄り型の城もなかエリアをご堪能くださいませ。

ご覧になったみなさまが、城もなかを通じて、城が愛される地域文化に触れるきっかけとなり、あらたな次元の城めぐりの世界が広がればと思っております。

f:id:kojodan:20191205212535j:plainそれでは、
城めぐりのおともに「城もなか」を!
よき「城もなか」との出会いがありますことを祈っています。

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