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戦国時代に行われた様々な戦いには、軍師が主君に進言しながらも受け入れられず、そのために敗北した合戦というものもある。その中で特に象徴的なのが、北九州の名門・大友家衰退のきっかけとなった1578年(天正6年)の「耳川の戦い」だ。 1577年(天正5年)に薩摩(現在の鹿児島県の西部)の島津家が日向(現在の宮崎県)の伊東義祐(いとう よしすけ)を攻撃すると、大友宗麟(おおとも そうりん)は救援のために出陣しようとする。しかし、この時に2人の軍師・角隈石宗(つのくま せきそう)と立花…
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