お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!
…重の屋根を省略すると唐造(からづくり)・南蛮造(なんばんづくり)の天守になります。小倉城天守は外観四重、内部五重の層塔型天守ですが、最上階の5階が4階よりも大きく張り出した形をしています。これが唐造(南蛮造)です。廻縁を室内に設けることで唐造が出来上がったのかもしれませんね。 ▲ 小倉城模擬天守。最上重のほうが下の重よりも大きい。これが唐造(南蛮造)。廻縁を室内に設けたところからの発展形? まとめ 天守の格を高めるために廻縁と高欄が設けられましたが、耐久性の点で難があり次第に…
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。