攻城団ブログ

お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!

今帰仁グスク の検索結果:

【現在1761城!】全国の御城印(お城版の御朱印)を販売しているお城の一覧

…城 御城印 平郎門 今帰仁グスク(沖縄県今帰仁村) 今帰仁村グスク交流センター 500円 印刷 はがき大 2022年6月15日 宇都宮城 御城印 「よみがえれ!宇都宮城」市民の会設立二十周年記念版 宇都宮城(栃木県宇都宮市) 清明館 1000円 印刷 はがき大 2022年6月15日 山崎城 御城印 山崎城(京都府大山崎町) 宝積寺、離宮八幡宮、大山崎町商工会、長岡京@Navi 300円 印刷 2022年6月13日 勝龍寺城 御城印 明智光秀最期の城版 勝龍寺城(京都府長岡京市…

【2021/2022】年末年始にお城は営業してる?(全国のお城の営業状況調査)

…休みなしで営業 ◎ 今帰仁グスク 沖縄県今帰仁村 休みなしで営業 ○ 中城グスク 沖縄県中城村 休みなしで営業 ○ 座喜味グスク 沖縄県読谷村 城址は常時公開※12月28日~1月4日は世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアムは休館 ○ 上山城 山形県上山市 12月29日〜31日は休業 ○ 米沢城 山形県米沢市 休みなしで営業 ※米沢市上杉博物館は12月27日~1月1日まで休館 ○ 大多喜城 千葉県大多喜町 施設改修のため12月27日から休館※続100名城スタンプは大多嬉町観光…

【2020/2021】年末年始にお城は開いてるの?(全国のお城の営業状況調査)

…休みなしで営業 ○ 今帰仁グスク 沖縄県今帰仁村 休みなしで営業 ○ 中城グスク 沖縄県中城村 休みなしで営業 ○ 座喜味グスク 沖縄県読谷村 12月28日~1月4日は世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアムが休館 ※グスクは見学可能 ○ 上山城 山形県上山市 12月29日〜31日は休業 ○ 米沢城 山形県米沢市 休みなしで営業 ※米沢市上杉博物館は12月26日~1月1日まで休館 ○ 大多喜城 千葉県大多喜町 12月28日〜1月4日は休業 高田城 新潟県上越市 12月28日~…

【プレゼントあり】沖縄取材の振り返り

年末年始に二度にわたって沖縄を訪問しましたが、合計8本のレポート記事を書きました。年末に訪問した際は初日に首里城を見学し、さらに沖縄県立博物館・美術館を訪問して「グスク展」を取材し、翌日から一泊二日で伊是名島を取材しました。令和最初のクリスマスを伊是名島で過ごしたのもいい思い出です。「グスク展」はのちに年始に訪問した際も自腹で見学するほど満足度の高い企画展でした。 blog.kojodan.jp 今回の取材で訪問するまでほとんど琉球の歴史について、またグスクについて知らなかっ…

南山王の居城・南山グスクと、沖縄最南端の具志川グスクを取材してきました

…、北山王の居城である今帰仁グスクには訪問したことがあったので、今回は残るひとつである南山王の居城、南山グスクを訪問してきました。 今回は糸満市観光協会にご協力いただき、糸満市観光協会観光ガイドの会に所属されている中川陽介さんに案内していただきました。 中川さんは作家でもあり、映画監督でもあります。事前に「今日のガイドさんは映画監督もされてるんです」と伺っていてよくわからなかったのですが、糸満市や南山の歴史を広く伝えたいからガイドもされてるんだそうです。サービス精神旺盛な方でと…

琉球における築城の名人・護佐丸が築いた座喜味城を取材してきました

…た尚巴志の家臣として今帰仁グスク攻略(北山討伐)で武功をあげた人物です。彼は第一尚氏王統建国の功臣として、今回訪問した座喜味グスクを築城し、のちには中城グスクを改築・拡張しています。「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に指定された5つのグスクのうち、ふたつが護佐丸の手によるものだということは知っておきたいですね。 今回は読谷村教育委員会の上地課長に案内していただきました。 村立博物館として破格の規模を誇る、ユンタンザミュージアム 最初は2018年(平成30年)にリ…

琉球版・麒麟がくる!? 阿麻和利の居城・勝連グスクを取材してきました

…れてますからね。ただ今帰仁グスクにはほんとうに志慶真川(しげまがわ)に抜ける抜け穴があるみたいです。 二の曲輪から一の曲輪へ 階段の途中から北東側の景色を案内してもらいました。当時こちらには4か所の池があり、また障子堀のようなものがあり、防衛ラインを構築していました。 またこの石段は徐々に狭くなるように、しかも石段の幅(奥行き)と高さをバラバラにすることで攻撃側が転んだり、詰まって二の曲輪側に落ちるようになっています。 ここまで敵が攻め寄せている時点で負けは確定なのですが、城…

【プレゼントあり】沖縄県立博物館で開催中の「グスク展」を取材してきました

…勝連グスク、運天港は今帰仁グスクと当時の大グスクとセットになっているのは海外交易が繁栄をもたらしたことを裏付けていますし、首里が王都に選ばれた理由でもあります。同時にこれは防衛すべき湾岸を限定できたという琉球のメリットでもありますね。 ほかにも久米島にある久米島具志川グスクからは首里にしかないような貴重な長頸瓶(ちょうけいびん)などが発掘されているそうです。これは中国から那覇に向かう際に、久米島が寄港地として使われたことを意味していて、おそらくこのグスクの按司が水や食料の補給…

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