攻城団ブログ

お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!

参道 の検索結果:

「歴史遺産ウォーク in 那珂川『二つの山城跡と菩提寺を巡る歴史ツアー』」開催レポート

…した。そして乾徳寺の参道が武茂城の大手道と考えられていると聞いて、普段より心なしか気を引き締めて歩きました。また、乾徳寺は武茂氏の菩提寺で、境内には武茂一族の廟所があり、時代の流れを感じました。 (左)一族墓碑前で(右)山門前で記念撮影 (左)初代泰宗像前で(右)むつみ先生とご城印と記念撮影(筆者) 最後に、参加記念に非売品である御城印をプレゼント。みなさんとても喜ばれ、次のツアーを期待されておりました。 山城の宝庫、那珂川町。観光協会では、第2段、第3段と企画していきたいと…

福知山城を訪問したならぜひ立ち寄って! 地元ブロガー推薦のグルメ・カフェ・お土産スポット

…府福知山市御霊神社裏参道前 営業時間 【平日・土曜】17時〜23時(L.O 22時)【日・祝祭日】17時〜22時(L.O 21時)【大晦日】12時〜17時(お持ち帰りのみ) 定休日 1/1〜1/4を除き無休 カフェ お城めぐりで疲れた際に立ち寄れるカフェにもいいところがあります。 まいまい堂 福知山城から徒歩10分。レトロな商店街内にある、ナチュラルで可愛いカフェ。手作りスイーツが美味しく、心温まる空間です。手作りの雑貨が販売されていたり、ギャラリーも併設されています。 所在…

伊達政宗ゆかりの地おすすめ25選(居城・古戦場・墓所など)

…した。ゆるい上り坂の参道は杉の老木に囲まれ静けさと厳かな雰囲気で気温が少し低くなり不思議と背筋が伸びるような思いがしました。参道の石段は藩政時代から続くもので、瑞鳳殿のある丘陵は経ヶ峯と呼ばれています。 江戸時代初期の1636年、70歳になった政宗は、ホトトギスの初音を聞くために経ヶ峯に登り、従者に死後はここに葬るべき旨を命じたと言われています。そして病を押して江戸参勤に上りますが1ヶ月後に江戸の桜田屋敷で亡くなります。その翌年、遺命通りに、ここ経ヶ峯に政宗公の墓所が造営され…

城葱さんの「城もなか」道中記【静岡県編】

…の鳥居から南に延びる参道のような道を進むと右手に黒いシックな建物でたけうちさんが見えてきます。小山城のついでにというとなかなか難しいですが、お車の方はぜひ立ち寄ってみてください。 ・和洋菓子処たけうち(静岡県榛原郡吉田町住吉2004−2)営業時間 8:30~19:30 / 月曜日定休 / 0548-32-0343 collection.kojodan.jp 石間舗さんの「城のある町」 1個130円(税抜) 石間舗さんの「城のある町」は、商品名が洒落ています。城もなかの場合、○…

紅葉の名所、大徳寺高桐院にいってきました

…ると思います。 この参道は左右を楓に囲まれているため「楓の庭」と呼ばれているのですが、細い参道の両側が紅葉の落ち葉で真っ赤に染まります。 その先もじつに趣のある素敵な参道になっています。 高桐院は細川家の菩提寺 大徳寺の塔頭である高桐院は細川忠興(三斎)が建立した細川氏の菩提寺です。江戸時代初期の武将で茶人としても有名で「利休七哲」のひとりにも数えられる忠興ゆかりの寺院だけあって、書院は利休の邸宅を移築したものといわれています。 境内はすべて撮影オッケーなのもうれしいですね。…

御朱印集めの魅力について、花しょうぶさんに聞いてみました

…だと思います。かつて参道を歩いたであろう人々のことや、刻んできた歴史を思うと、心が深呼吸するようにふっくらと柔らかく、穏やかになります。参拝して、御朱印をいただくことは、私にとって「心の温泉」です。 御朱印をいただく時の私なりの楽しみがいくつかあります。 まず、一つ目は、御朱印のインクや墨が写らないように挟んでくださる紙です。 正式名称では無いようですが、多くのお寺さんなどで「はさみ紙」と呼ばれているものです。 御朱印に関することや、お寺の歴史などに触れたもの。新聞の切れ端。…

はじめての御朱印集め(御朱印の意味と入手方法)

…ている場合は脱ぐ)。参道は原則左側通行なので、左側を通ります。 手水舎で身を清めます。柄杓を持って左手、右手の順に洗い、次に左手に受けた水で口をすすぎ、最後に柄杓を立てて柄を洗います。 本堂へ参拝します。賽銭箱に小銭を入れ、静かに合掌します。仏前で音をたてるのは失礼とされているので、拍手ではなく合掌が基本です。 最後に寺務所に挨拶して、御朱印を頂戴します。複数の御朱印がある場合は指定します(同時に2つ以上の御朱印をお願いしてもとくに失礼ではないので、素直に書いていただきたいも…

仁和寺の「青もみじライトアップ」を見てきました

…でいいですね。(たぶん混雑緩和のために安くしなかったというのもあると思います) 写真がひどすぎて紹介できませんでしたが、ほかにも入口である二王門から五重塔や金堂に向かうルートにある勅使門や中門もライトアップされています。仁和寺は二王門→中門→金堂と約300mのまっすぐな参道が有名ですが、暗闇の中にライトアップされた門はとてもきれいでしたよ。 今回の「青もみじライトアップ」は6月16日までなので、気になってる方はお早めに! ninnaji.tokyocameraclub.com

北野天満宮で御土居を見てきました

… いまはよそに貸し出されていて鞘しか見れませんでしたが、この宝物殿にも立ち寄ったほうがいいですね。 長五郎餅 北野天満宮にある長五郎餅は、なんと秀吉も食べたといわれていますので、ぜひお土産に! 長五郎餅の由来 下の森はもと北野天満宮の表参道にあたり、毎月25日天神さんの縁日で賑わった。長五郎餅は天正十五年豊臣秀吉北野大茶会のとき、境内に茶店を出していた先祖の河内屋長五郎が、秀吉に餅を献上したところ大へん気に入られ、以後"長五郎餅"と名乗るべしと命名されたという。 長五郎餅本舗

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する