お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!
…いか。竹束を組んだ「結橋(ゆいばし)」、梯子状の「梯子橋」で堀をわたり、同じく梯子状の「継橋(つぎはし)」や頭の部分に鍵爪が付いていて引っ掛かりやすくなった「投げ橋」で塀を越えるわけだ。もちろん、これらの道具を使って乗り越えようとする兵士は、籠城側にとっては格好の的になる。それでも、何人かが乗り越えられれば攻城側は楽になるわけだ。 一方、籠城側も兵器を使う。これは「いかに相手の動きを止めるか」という方面がメインだったようだ。具体的には、杭をたくさん打って縄や網を引っ掛け、押し…
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