4月9日に二条城桜まつりを見に行ってきました。今年もすごくにぎわってましたよ。
近所の妙顕寺に出かけてきました。宝物殿では酒井抱一や狩野安信の作品が展示公開されています。
二条城に桜を見に行ってきました。満開まではもう少しかかりそうです。
うちの近所にある妙蓮寺が「春の宝物殿特別公開」として、寺宝の長谷川派の金碧障壁画を公開されているので見に行ってきました。
日本にお城がいくつあるかご存知ですか? 数千といわれたり、4万とも5万ともいわれることもありますが、数字にばらつきがあるのは、そもそも「城」というものの定義が曖昧だからなんです。
本法寺で長谷川等伯筆「大涅槃図」の本物(真筆)が特別公開されているので見てきました。やっぱりすごかったです。
「復原」と「復元」は一般的には同じように使われていますが、建築用語としてはそれぞれ別の意味があるそうです。
ものすごく簡単に説明すると、「チャシ」は北海道(蝦夷)のアイヌ民族による城、「グスク」は沖縄(琉球)の琉球民族による城のことです。
スタンフォード大学のサイトで約100年前に大日本帝國陸地測量部が測量・作成した日本の古地図が見れます。パブリックドメインなので自由に利用することも可能です。
国土地理院から大日本帝國参謀本部陸軍部測量局が測量した地図の複写を取り寄せたのでその方法をご紹介します。
お城の分類のひとつである「山城」と「平山城」ってどうやって区分するのかわかりますか? 安土城は山城? 平山城?
2013年、攻城団をつくってる途中で調べた結果ですが、こういう言葉の使い分けはほんとうにむずかしいですね。 いろいろ検討した結果、攻城団では現代の感覚でも誤解なく伝わるように「5重5階、地下1階」という表記にしました。
東海道新幹線から見えるお城とどちら側に座ればいいかをまとめました。だいたいのタイミングも書いたので、お弁当を食べてて気づかないなんてことがないようにしてくださいね。
歴史の楽しみ方は人それぞれですが、とくにお城の場合、すべてのお城が「同時に」存在していたわけではないので(攻めるため守るため、支配するために城は築かれるので)、その時々の情勢を踏まえて時系列で捉えるとより楽しめると思います!
お城の魅力のひとつである石垣の見方をまとめました。 最初はどれも同じに見えたのに、ちょっとずつ知識が身につくと見分けられるようになっていくのが楽しいですね。