攻城団ブログ

お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!

吉田郡山城 の検索結果:

【現在1761城!】全国の御城印(お城版の御朱印)を販売しているお城の一覧

…入城500年記念版 吉田郡山城(広島県安芸高田市) 安芸高田市観光協会 400円 印刷 縦15.5cm、横10cm 2022年11月4日 躑躅ヶ崎館 御城印 通常版 躑躅ヶ崎館(山梨県甲府市) 武田神社 授与所 500円 印刷 2022年11月3日 真田山城(真田本城) 御城印 令和4年版 真田本城(長野県上田市) 山家神社 500円 書置き 2022年11月1日 清水山城 御城印 清水山城(滋賀県高島市) つながる麺ゃさん ホタル屋 300円 印刷 2022年11月1日 黒…

【「籠城」から学ぶ逆境のしのぎ方】城の役目は②――耐えて状況を動かした城・月山富田城

…形で尼子氏は毛利氏の吉田郡山城の攻略に失敗、勢いを失いつつあった。また、経久が孫の晴久に家督を譲ったばかりでもある。この隙を突きたい大内義隆は毛利氏らも出陣させ、大軍によって月山富田城を包囲した。当初は尼子氏から離反する者も出て、明らかに大内軍の勢いのほうが上であった。ところが尼子方は月山富田城に立て籠もってよく戦い、その一方で大内方はなかなか積極的に攻め込もうとしなかったので、事態は長期戦に突入した。この様子を見た周辺国人たちは次々と尼子側に寝返って、情勢が逆転してしまう。…

【「籠城」から学ぶ逆境のしのぎ方】城の役目は①――理想的な籠城戦で持ちこたえた城・吉田郡山城

…毛利氏が本拠を置いた吉田郡山城(広島県安芸高田市)は、1336年(建武3年)に当主の時親が築城したとされている。当初は小さな山城だったが、築城以来長く毛利氏の居城として使用され、毛利元就が十三代当主となり入城すると郡山全体を要塞化した巨大な城に拡張された。やがて豊臣秀吉による天下泰平の時代が到来し、毛利氏が豊臣政権の重鎮となって大きな発言力を有するようになると、統治には不便な吉田郡山城も実質的に役割を失う。毛利氏は新たな居城として広島城を築いて移住、吉田郡山城は廃城となったの…

【10大戦国大名の実力】毛利家②――安芸の国衆から戦国大名へ飛躍

…40年(天文9年)の吉田郡山城の戦いである。この時、尼子方は総力を挙げて城を取り囲んだが、元就は大内氏の援軍の力を借りてこれを撃退した。その2年後、今度は大内側が総力を集め、大軍で尼子氏の居城・月山富田城を攻撃した。元就もこれに参加したが、大内側に寝返っていた地元の国人衆が離反したせいで惨敗。大きな被害を受けながらもどうにか撤退した。この戦いを境として大内氏当主・義隆は軍事への興味を失って文化などにのめり込むようになる。これが後ほど大きな意味を持つのだが、後述する。 「両川」…

【10大戦国大名の実力】毛利家①――組織を守るために何をすべきか

… 時親の時代に居城・吉田郡山城が築かれ、以後鎌倉時代を通して毛利氏は吉田荘の地頭職を務め、安芸国に根を張った。室町時代になると毛利氏は安芸でも有力な国人のひとつになり、時には周辺国人と連合――すなわち国人一揆を結成して守護と対立し、また時には将軍の権威をかりて一族を取りまとめるなど、したたかに振る舞っていく。 しかし、戦国時代に入ると中国地方の状況は急速に悪化していく。最初は周防の大内氏と、近畿・四国を中心に広く勢力をもつ細川氏の対立の舞台になった。その後、細川氏が衰退してい…

毛利元就ゆかりの地おすすめ19選

…ojodan.jp 吉田郡山城跡(毛利氏の居城) 1523年、元就は居城を吉田郡山城に移します。 当初は砦程度の小規模な城で、一般的な国人領主や豪族の城と変わりませんでした。 元就は国人領主の盟主から戦国大名への脱皮を図り、郡山全体に城域を拡張していきました。 ダイミズPaPa | 郡山城遠景[吉田郡山城] 1529年、安芸国内での勢力拡大に奔走する元就は毛利家の家督相続において相合元綱を擁立しようと画策した高橋氏を討伐。 この家はもともと甥・幸松丸の母方の実家でしたが、これ…

日本全国の戦国関連資料館

… 広島県安芸高田市 吉田郡山城 広島県立歴史博物館 広島県福山市 福山城 安来市立歴史資料館 島根県安来市 月山富田城 吉川史料館 山口県岩国市 岩国城 毛利博物館 山口県防府市 萩城 徳島市立徳島城博物館 徳島県徳島市 徳島城 今治市村上水軍博物館 愛媛県今治市 能島城 大洲市立博物館 愛媛県大洲市 大洲城 愛媛県立道後公園湯築城資料館 愛媛県松山市 湯築城 安芸市立歴史民俗資料館 高知県安芸市 安芸城 土佐山内家宝物資料館 高知県高知市 高知城 四万十市立郷土資料館 高知…

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