攻城団ブログ

お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!

御土居 の検索結果:

御土居に登れる場所があるなんて知らなかった

…にわたって囲っていた御土居ですが、いまでも京都市内にはいくつか部分的に残っています。いちばん有名なのは北野天満宮の中にあるもので、ここは以前見学したことがあります。 blog.kojodan.jp 北野天満宮の御土居はかなり間近で見ることができるのですが、市内各所に残された御土居は国の史跡ということもあり、フェンスで囲われていて近づくことはできません。こんなふうに立入禁止になっています。 でも用紙に名前を書くだけで、この中に誰でも入れるってご存知でした?ぼくも先日教えてもらっ…

【京都】2019年秋に開催される歴史好き向けの特別公開・特別拝観・ライトアップイベントまとめ

…別公開 北野天満宮 御土居ともみじ苑ライトアップ 高台寺 秋の特別拝観・ライトアップ 妙覚寺 庭園 特別拝観 正伝永源院 秋の特別公開・寺宝展 妙顕寺 夜間拝観ライトアップ 厳選! 歴史好きにオススメの秋の特別公開 この秋に特別公開されたり、ライトアップが予定されている寺院のうち、歴史好き・戦国武将好きのみなさんが気になるだろうところを独断と偏見でピックアップしました! 大徳寺本坊 曝涼(ばくりょう)展 日時:2019年10月13日(日)9:00~15:00(受付終了)※雨天…

北野天満宮で御土居を見てきました

…れが境内西側にある「御土居」です。 正確には秀吉が京都の総構えとして、全長約22.5kmにわたって周囲に築いた土塁が御土居なので、「御土居の一部」が北野天満宮に残っています。 ここは「もみじ苑」となっていて、有料で見学することができます。 見学料は宝物殿の入館料とあわせて「500円」です。 史跡 御土居(おどい) 御土居は天下統一を成し遂げた豊臣秀吉公が、長い戦乱で荒れ果てた京都の都市改造の一環として外敵の来襲に備える防塁と、鴨川の氾濫から市街地を守る堤防として、天正19年(…

内郭と外郭

…・石垣・塀が渦状に配されて江戸市街のすべてを囲んでいました。 kojodan.jp 豊臣秀吉が築いた京都の「御土居(おどい)」も典型的な総構えで、その総延長は5里26町余(22.4km)にもおよびました。 なお、現在判明している総構えの最古の遺構は、有岡城のものです。 天正年間に荒木村重により改修され総構えとなりましたが、10年ほどで廃城となっています。 (余談ですが有岡城と呼ばれたのは荒木村重が城主だった期間だけで、それ以前は伊丹城と呼ばれていました) kojodan.jp

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