攻城団ブログ

お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!

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城葱さんの「城もなか」道中記【関東編】

…つでもあり、かつては諏訪湖に突き出した水城だった諏訪高島城の別名「諏訪の浮城」にちなんだ城菓子で、手作りタイプのもなか。なお、湖とかいて「うみ」と読ませるようだ。正方形の皮には、諏訪湖の水面だろうか、渦巻きのような文様が彫り込まれています。 1個 160円 餡は粒あん。別包装されていて、食べる時に餡を皮の上に絞り出し挟み込んで、もなかを手作りするタイプ。手作りタイプのため、パリパリのもなかを好きな時に味わえる。手土産にもいいかも。 園月堂本舗さんから駅までの帰り道に、ビビッと…

【戦国時代の境界大名】諏訪氏――武田に滅ぼされた名族がその出自故に蘇る!

…。信濃国(長野県)の諏訪湖、その南と北にある上社(本宮=諏訪市。前宮=茅野市)と下社(春宮・秋宮とも下諏訪町)を合わせていう諏訪大社のうち、上社の大祝(おおほうり)を務めてきた一族(大祝家は神氏とも称した)である。諏訪大社のことは、日本三大奇祭の一つとして数えられる御柱祭で知っている方も多いだろう。なお、大祝というのは諏訪大社や鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)などで用いられる神職の呼び名である。 その出自は諏訪大社の祭神でもある建御名方神の末裔であるとするものから、神武天皇の皇子・神…

【お城の基礎講座】88. 三大湖城(さんだいこじょう)

…訪市にある高島城は、諏訪湖に突き出した形で作られています。江戸時代の初めに諏訪湖の干拓が行われたので湖城ではなくなってしまいましたが、諏訪の浮城と例えられていたようです。現在は高島城の復興天守が建てられ、資料館となっています。また、石垣や堀も残っており見所は十分でしょう。本丸があった場所は高嶋公園になっていて、本丸の石垣や北側と東側の堀が残っています。公園は藤でも有名なので、紫色の藤を一緒に見るのもいいですね。 まとめ 湖の近くに建てられた湖城は、水の中に浮いてるように見えた…

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