攻城団ブログ

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鍋島勝茂 の検索結果:

【10大戦国大名の実力】最後に――「家を守る」ために

…もあります。佐賀藩の鍋島勝茂(なべしま かつしげ)には、もともと元茂(もとしげ)という長男がいました。ところが、勝茂が徳川家康の養女を継室に迎えたことで元茂は廃嫡されてしまい、その継室との間に生まれた四男の忠直(ただなお)が二代藩主の地位を約束されました。忠直は若くして病死してしまったが、結局その子の光茂が勝茂の跡を継ぐことになります。 もっと複雑なのは池田家のケースです。信長の乳兄弟として彼を支えた恒興、その子で豊臣政権で活躍したものの関ヶ原の戦いでは家康についた輝政の後、…

【画像73枚】名古屋城・西の丸御蔵城宝館の見学レポート

…柴越中守 豊前小倉 鍋島勝茂 鍋島信濃守 肥前佐賀 田中忠政 田中筑後守 筑後柳川 寺沢広高 寺沢志摩守 肥前唐津 毛利高政 毛利伊勢守 豊後佐伯 竹中重利 竹中伊豆守 豊後府内 稲葉典通 稲葉彦六 豊後臼杵 木下延俊 木下右衛門大夫 豊後日出 金森可重 金森出雲守 飛騨高山 池田輝政 羽柴三左衛門 播磨姫路 生駒正俊 生駒左近大輔 讃岐高松 福島正則 羽柴左衛門大夫 安芸広島 浅野幸長 浅野紀伊守 紀伊和歌山 山内忠義 松平土佐守 土佐高知 毛利秀就 松平長門守 長門萩 蜂…

【江戸時代のお家騒動】鍋島騒動「猫化け話」に象徴される龍造寺家の悲劇

…舞台】佐賀藩【藩主】鍋島勝茂【主要人物】鍋島直茂、鍋島勝茂、龍造寺高房 怪談「猫化け話」にこめられた龍造寺家の悔恨 数多くのフィクションの題材となったことから、別名「化け猫(猫化け)騒動」とも呼ばれるのがこの鍋島騒動だ。1607年(慶長12年)、肥前の大名・龍造寺高房が江戸藩邸で妻を斬り、本人も自殺を図るという事件が起きた。家臣の制止によって一命を取り留め一旦は快復したものの、乗馬大会で無理をしたため傷が開き亡くなってしまう。22歳という若さだった。その後、高房の死から1ヶ月…

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