攻城団ブログ

お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!

加納城 の検索結果:

【現在1763城!】全国の御城印(お城版の御朱印)を販売しているお城の一覧

…m、横14.8cm 加納城 御城印 よこ家版 加納城(岐阜県岐阜市) とんかつ倶楽部よこ家 長良店 100円 印刷 A6 姫路城 御城印 千姫バージョン 姫路城(兵庫県姫路市) 村瀬商店(姫路城西の丸売店) 400円 印刷 A6 宇佐山城址 御城印 イラストバージョン 宇佐山城(滋賀県大津市) 近江神宮 時計館・宝物館、近江神宮 勧学館、滋賀学区まちづくり協議会 300円 印刷 縦15cm、横10cm 数掛山城 御城印 JR亀岡駅観光案内所物産店 300円 印刷 はがき大 蟹…

【家康の合戦】大坂の陣(冬の陣、夏の陣)豊臣を滅ぼした家康最後の大戦!

…城、越前福井城、美濃加納城、彦根城、江戸城、駿府城、丹波篠山城、名古屋城、丹波亀山城、伊賀上野城、越後高田城などを新たに築き、その他にも城の大改修を進めていきました。いわゆる豊臣包囲網です。 そんな折、1614年(慶長19年)にあの有名な事件が起こります。方広寺鐘銘事件で、大坂の陣の発端と言われています。方広寺は1586年(天正14年)に秀吉が造営したお寺で、1596年(慶長元年)の大地震で大破したものを秀頼が復興させていました。1614年に完成し、8月1日に大仏開眼供養、8…

【家康の城】駿府城 家康初となる石垣づくりの近世城郭!

…にはじまり、福井城、加納城、彦根城、丹波篠山城、名古屋城、丹波亀山城、伊賀上野城などがあります。同年7月には家康が駿府城に入城しますが、12月には天守建造中に火災で焼失し、1610年(慶長15年)に再建されました。当時の記録から天守の平面は桁行12間、梁間10間(約25m×21m)であることがわかり、現存天守最大の姫路城天守とほぼ同じ規模です。しかし天守台は東辺約28間、北辺約24間であり寛永度江戸城天守(18×16間)、名古屋城天守(17×15間)をはるかに凌ぐ大きさです。…

【「籠城」から学ぶ逆境のしのぎ方】名城むなしく⑧――わずかな兵に乗っ取られた城・稲葉山城

…として別の新しい城(加納城)を築いたため、この城は廃城となった。 この稲葉山城をめぐる最も興味深いエピソードといえば、龍興の代に家臣によるクーデターで短期間とはいえ乗っ取られてしまったことだ。実行者は竹中半兵衛。豊臣秀吉の軍師、「秀吉の両兵衛」の一方として名高い半兵衛だが、彼はもともと斎藤氏の家臣で、この事件を起こして主家を離れた後に、秀吉と出会うことになる。 1564年(永禄7年)、半兵衛は主君である龍興を城から追い出すべく、活動を始める。彼がこのような前代未間の暴挙に及ん…

【戦国時代の境界大名】奥平氏――家運が開いた運命的な活躍の場とは?

…、美濃国(岐阜県)に加納城(岐阜市)が築かれると、新たに美濃加納藩10万石の大名として入る。この城は中山道の要衝で、万が一、豊臣秀頼ら大坂方が挙兵したならばこれを迎え撃つ拠点として新たに築かれた城であった。結局のところそのような局面が訪れることはないまま豊臣氏は大坂の陣で滅亡したものの、信昌が家康に信頼されていなければここに配されることはなかったであろう。 かくして、戦国乱世を次々と主替えをすることによって生き延びた奥平氏は、徳川将軍家の忠臣として江戸時代を迎えた。約250年…

【お城の基礎講座】76. 江戸時代・慶長期(けいちょうき)の築城ブーム

…城(なごやじょう) 加納城(かのうじょう) 福井城(ふくいじょう) などがあります。 これらの多くは今でも城跡として残されており、近世城郭として我々は目にすることができます。 加納城跡(岐阜県)には当時の石垣が残されている 福井城跡(福井県)は天下普請で作られた城で、徳川家康の子・結城秀康の居城だ 彦根城跡(滋賀県)も天下普請で作られた城 駿府城跡(静岡県)は徳川家康の隠居城 名古屋城(愛知県)は豊臣包囲網の最大の城として、天下普請によりつくられた まとめ 慶長期の築城ブーム…

【お城の基礎講座】61. 算木積(さんぎづみ)

…隅部を強化している 加納城の石垣の隅部。天下普請で美濃に作られた城。算木積の完成に近づいている 伊賀上野城の高石垣の隅部。算木積が完成され、今までよりも格段に高く積むことができるようになった 丸亀城の高石垣の隅部。稜線が一直線に伸びている算木積 江戸城の算木積。石の大きさ、加工の精度など、どれも天下に誇る技術だ。ここまでくると芸術に近い まとめ 石垣の隅部の積み方である算木積は、石の加工技術や積み方の発達とともに進化してきました。石垣の強化のために、隅部の強化は欠かせなかった…

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