攻城団ブログ

お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!

浅野長政 の検索結果:

大晦日に攻城団テレビで〈【大河ドラマ直前予習企画】どうした家康〉をライブ配信しました

…者は前田利長、共犯は浅野長政、大野治長、土方雄久らが疑われて失脚。家康は西の丸に入り、天守を築く 1600年(慶長5年)、59歳 前田利長は母・芳春院を人質として江戸へ 細川忠興(嫡男・忠隆の正室は利家の娘)も嫌疑をかけられ起請文を提出、翌年に三男(のちの忠利)を江戸へ送る 五大老五奉行体制は形骸化。家康は大坂城において単独で権限をふるい、前田・増田・長束の三奉行が支える体制 4月、家康は上杉家に上洛と弁明を求める最後通告。その返事が直江状とされる @直江状はあったのか?→捏…

【クーデターで読み解く日本史】西軍の有力者が裏切った本当の理由とは?――関ヶ原の戦い

…石田三成、前田玄以、浅野長政、増田長盛、長束正家)に誓詞(せいし=誓約の書類)を提出させ、まだ幼少の息子・秀頼への忠誠を誓わせた。 ところが、秀吉が死ぬと早速、五大老の筆頭で豊臣政権における最大の大名であった徳川家康が独自の行動を始める。誓詞の中で禁止されていた大名間での婚約を進め、勢力拡大に努めたのだ。このルール違反に対して、ほかの五大老と五奉行は家康に追及を行ったが、この時は大事には至らなかった。秀頼の後見人である利家が家康と和解したからである。 その利家が病死したことに…

【殿様の左遷栄転物語】「忠臣蔵」が同情を呼んで再興 赤穂藩浅野家

…源氏の流れで、末裔の浅野長政が豊臣秀吉の正室・おねの義理の兄弟という関係から大いに躍進、後に豊臣政権の五奉行筆頭となっている。関ヶ原の戦いで東軍について功績をあげた浅野家に与えられた下野国真岡の2万石を、3男の長重が受領して真岡藩を成立させた。その後、父・長政の死により彼の所領である常陸国真壁5万石を受け継ぎ、1622年(元和8年)には常陸国笠間5万3千石余に移封。さらに赤穂藩主・池田輝興が発狂して自分の正室を殺して改易された事件を受け、この際に派遣された、子の浅野長直がその…

【殿様の左遷栄転物語】死後に仕掛けられた罠 加藤清正

…五奉行の筆頭であった浅野長政の子)とともに、豊臣秀頼と徳川家康の会見――いわゆる「二条城会見」実現に尽力し、両者の緊張関係を一時的ながらも緩和させることに成功している。しかしそれからわずか3カ月後、清正は急死してしまう(死因は脳溢血とも、あるいは中風の類とも)。豊臣家が滅亡するのは、それからまた数年後、1615年(元和元年)のことである。 息子の代で崩れていく熊本藩 清正の跡を継いだのはまだ11歳の息子・虎藤だった。彼は当時の将軍・徳川秀忠から一字を貰い受けて忠広と名乗ったが…

【お城の基礎講座】79. 江戸時代の築城

…年(1648年)には浅野長政が赤穂城を着工しています。 丹羽長重によって建てられた白河小峰城 天守の建造は少ない 太平の世になり天守の建造は激減しました。例えば、江戸城の天守は三代将軍家光の頃に焼失してしまいましたが、それ以降再建されませんでした。大阪城や二条城でも天守が焼失した後は再び建てることはありませんでした。他の大名の居城であっても天守が焼失してしまった時には再建しなかったということが多かったようです。財政的な問題もあったと思われますが、シンボルとしての天守はもう必要…

初代藩主と藩祖のちがい

…とめましたが、藩祖は浅野長政です。」と、あくまでも藩の成立時ではなく、幕末から見ていくべきだと。たしかにこのルールだと会津藩は保科正之になりますね。 ということは江戸時代の途中で廃藩となった藩には藩祖がいないことになります。また保科正之は高遠藩主や山形藩主もつとめていますが、高遠藩は(鳥居家改易のあと一時期廃藩になるも)幕末は内藤家、山形藩は水野家が最後の藩主なので、正之は藩祖ではありません。多くの大名家は何度も移封を繰り返していますが、この場合も幕末に藩主をつとめていた藩だ…

リアル真田丸を見てきました(三光神社、心眼寺、安居神社などを訪問)

…、五奉行に石田光成、浅野長政、増田長盛、前田玄人、長束正家をおいた、秀吉死去により、家臣石田光成、浅野長政軍は関ヶ原で、徳川家康との最後の戦となった、秀吉の長男秀頼を母淀君が庇って戦いに出さず、豊臣家の家臣が、次々と徳川家に付き、関ヶ原で石田光成軍が敗北した! そのころ、真田幸村は和歌山九度山にいた、大阪城にかけつけた時、大阪城は徳川家の手におちる寸前であった!大阪城攻防で名高い茶臼山は冬の陣では家康の本陣となり、夏の陣では幸村の激戦地となった! 夏の陣は、冬の陣のわずか4ヶ…

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する