攻城団ブログ

お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!

榎本秋の「戦国軍師入門」

【戦国軍師入門】6.占い、勝利祈願をする軍師と、僧侶身分を活用した軍師

軍師には祈祷師や僧侶などさまざまなタイプの者がいました。彼らは知識や交渉でもって味方に有利な状況をつくり勝利に貢献しました。

【戦国軍師入門】5.戦わずして勝つ、軍師の手腕

戦に勝つために軍師が果たした役割についての解説です。戦う前に勝敗を決するような状況をつくることが有能な軍師には求められました。

【戦国軍師入門】4.「戦略」と「戦術」の違い

戦国大名は相手に勝つために、少なくとも負けないために、事前に「戦略」を構想し、「戦術」を駆使しました。とくにその才能があったのが織田信長です。

【戦国軍師入門】3.戦国大名以外の勢力

黒田俊雄先生の権門体制論によれば、中世は幕府を頂点とする「武家」のほか、天皇家・摂関家をはじめとする「公家」、寺社(寺家・社家)など複数の権門勢力があったとされます。さらに鉄砲など諸外国の影響も大きなものでした。

【戦国軍師入門】2.上への忠誠より一族の保護

守護や豪族などから大名として勢力を拡大していった者たちはさまざまな方法で周囲の豪族や、一族内での争いを収め、自らの権力基盤を確立していきました。

【戦国軍師入門】1.戦国軍師とは何者か?

軍師の役割について理解する前に、まずは戦国時代の武士勢力のあり方と合戦の仕組みについて紹介します。

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