今回は天守や櫓によく見られる防御施設である石落としについての解説です。天守によっては下をのぞけるようになっていて、つい見上げてる人と目があったりしますよね。
今回はお城の防御施設の中でも欠かせない櫓の名称についての解説です。その多くは場所(方位)に応じて名前がつけられていました。
みなさんは「武将印」というのが出てきているのをご存知ですか? 簡単にいうと御城印の武将版なのですが(御城印も御朱印のお城版といわれるのでややこしいですが)、話を伺ってみるとどうやらそれだけではないようです。
今回は意外と愛好家の多そうな狭間(さま)についての解説です。○△□と壁に並んでるのを見ると戦闘用の設備なのにかわいらしさを感じますよね。
明智光秀が美濃にいた頃、東北地方では伊達家の内乱がちょうど収束した頃でした。
『サライ』7月号の付録についてる首里城正殿のペーパークラフトがすごいそうです。
今回は天守の壁についての解説です。白い天守や黒い天守の色を決める白漆喰や黒漆は防火目的の技術です。
今回は地味だけど、天守を支える上で重要な柱や梁についての解説です。むき出しの梁を見ると木造建築物としての天守のすごさを実感しますよね。
今回は城郭建造物を支える「礎石」についての解説です。安土城の礎石はきれいに残っていますね。
今回は天守の階数の数え方についての解説です。よくいわれる「5重6階」というやつですね。
今回は天守の4つの形式についての解説です。櫓がいくつ、どのように付属しているかで呼び名が変わります。
「本能寺の変」で織田信長が討たれたとき、すでに織田家の家督は嫡男の信忠(幼名「奇妙丸」)に譲られていました。この変わった名前も謎ですが、なぜ明智光秀は本能寺と同時に信忠がいた妙覚寺を包囲しなかったのかがわからないんですよね。謀反の計画とし…
今回は天守の構造のちがいを示す「望楼型天守」と「層塔型天守」についての解説です。ぼくもいまだにまちがえます。
今回は建造物についての解説です。お城には天守以外にもたくさんの建物がありました。
「お城の基礎講座」第1回は城の立地による分類についての解説です。