攻城団ブログ

お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!

高天神城 の検索結果:

【現在1761城!】全国の御城印(お城版の御朱印)を販売しているお城の一覧

…2023年6月1日 高天神城 御城印 銀家紋版 高天神城(静岡県掛川市) 本勝寺 500円 書置き 2023年5月 高島城 御城印 令和5年版 高島城(長野県諏訪市) 高島城 300円 印刷 2023年5月28日 三倉城 御城印 三倉城(静岡県森町) 許禰神社 300円 印刷 2023年5月27日 丸山城(石見丸山城) 御城印 通常版 石見丸山城(島根県川本町) 道の駅 インフォメーションセンターかわもと 300円 印刷 A6 2023年5月23日 寺池城 御城印 寺池城(宮…

【サイン本プレゼントあり】「おもしろすぎる家康の城図鑑」のご紹介

…、ライバルの城として高天神城や上田城など、また家臣たちの城として大多喜城や彦根城など全国のお城がたくさん紹介されています。 中身も一部サンプル画像をいただいたのでご覧ください。 今回はこの「おもしろすぎる家康の城図鑑」を5冊プレゼントとしてご提供いただきました!(しかも栗原響大さんのサイン入りです!)応募はフォームから簡単にできますので、みなさんふるってご応募ください。 最後にこの書籍の著者である栗原響大さんからメッセージをいただいたので、それぞれご紹介しますね。 栗原響大さ…

諏訪原城~武田・徳川が奪い合った数奇な山城~

…んな諏訪原城の歴史と高天神城攻略における戦略的要衝としての価値について書いていただきました。周辺地図を表示しながら読むとお城の位置関係がわかってより楽しめると思います。 はじめに 初めまして、島田市博物館 学芸員の岩﨑アイルトン望と申します。みなさんは、静岡県島田市に遺構が現存する諏訪原城という城をご存じでしょうか? 武田信玄の子・武田勝頼が、1573年(天正元年)に家臣・馬場美濃守信春(信房)に築かせた山城です。武田勝頼といえば、NHK大河ドラマ「どうする家康」で眞栄田郷敦…

たかまる。さんの連載「家康の合戦」の最終回を記念して攻城団テレビで生配信しました

…せる試みを家康自身が高天神城を攻める際にやっています。 こういう相似形はひとつの例ですが、家康という人は太原雪斎や今川義元にはじまり、武田信玄、織田信長、豊臣秀吉と多くの人からさまざまなことを学んだのだろうと思います。 余談ですが高天神城を紹介する際の定型句にもなっている「高天神を制する者は遠江を制する」という言葉の出典はご存知ですか?掛川市のサイトにも 1571年、遠江への侵攻を本格的に開始した信玄は、「高天神を制する者は遠江を制する」と言われた徳川方の高天神城をものにすべ…

【サイン本プレゼントあり】「ぶらり徳川家康ゆかりの城跡+忍びめぐり」のご紹介

…、ほかにも諏訪原城、高天神城、野田城など一般の方にはあまり馴染みの無い城跡もご紹介しております。大河「どうする家康」で出るかも、と予想はしておりますが、マニアック過ぎて番組に出なそうな城跡も正直あります。しかし今回の大河は、戦国の城が多く出てきているので少し期待しています。 大河ドラマの回が進むのと並行して、ご自身でも出る城?出ない城と答え合わせの様に、お楽しみ頂ければ幸いです。また、『棒手裏剣ハート型の穴』等、忍びの道具情報や家康を支えた忍び情報も多く載っております。随所に…

【家康の合戦】高天神城の戦い 武田vs徳川の攻防戦!

…あった 一般的には「高天神城の戦い」と言えば、1574年(天正2年)と1581年(天正9年)の武田勝頼と徳川家康による高天神城争奪戦のことを指しますが、じつは1572年(元亀3年)にも一度武田信玄が高天神城を攻めているため、武田と徳川による争奪戦は三度行われていることになります。以下ではその三度の攻防戦を順番に見ていきましょう。 第0次高天神城の戦い/1572年(元亀3年)信玄vs家康 高天神城遠景 この戦いは武田信玄による遠江・三河侵攻作戦の一環で行われたものです。高天神城…

【家康の合戦】長篠設楽原の戦い 激突!武田勝頼との三河攻防戦

…連の侵攻で有名なのが高天神城の戦いです。さらに、信玄公の三回忌法要を済ませた勝頼は遠江だけでなく三河へも侵攻を開始しました。武田軍先陣は4月15日に足助城を包囲して降伏させると、岡崎城に侵攻する予定でしたが取りやめて作手古宮城に入り、勝頼本隊の到着を待ちます。勝頼は4月20日ごろ甲府を出陣し、諏訪を経て南下、遠江に入ると二俣城に着陣。家康の居城である浜松城をけん制しながら三河へと進み、作手で先陣と合流しました。 岡崎城では家康の息子・信康擁立派がひそかに武田氏と通じて家康排除…

【家康の合戦】三方ヶ原の戦い 家康惨敗!信玄にコテンパンにやられた戦い

…ていきます。そして、高天神城の戦い、長篠設楽原の戦いへと向かっていくのです。 まとめ 甲斐の虎・武田信玄との直接対決。家康はどんな思いで戦いに挑んだのでしょうか。三方ヶ原の戦いは家康にとっては厳しい現実を突きつけられた戦いでもありました。武田信玄を取り巻く状況が刻々と変わる中での判断力が求められたときとも言えます。しかみ像はこの戦いとは関係ないものとわかっていても、やはりそのときに描かせたように見えてくるのはなぜでしょうか。このあと、高天神城の戦い、長篠設楽原の戦いで武田勝頼…

大晦日に攻城団テレビで〈【大河ドラマ直前予習企画】どうした家康〉をライブ配信しました

…進み、井伊谷三人衆や高天神城の小笠原氏などを服属させた さらに駿府館を追われ掛川城に入っていた今川氏真を囲んで和睦へ(実質的には降伏させる) 1569年(永禄12年)、28歳 6月、北条と上杉の同盟=越相同盟。景虎が養子に これって武田は周囲すべて敵になってないか? 武田包囲網? 北条氏康の死により、北条家の外交政策が転換される=甲相同盟 →北条家内部の話として、氏康は娘を嫁がせた今川に協力的で、氏政は嫁の実家の武田に好意的 武田信玄は北条との同盟締結により西進が可能になった…

それなりの戦国大名家は合戦で負けても滅亡しない(ことが多い)

…ない。・1581年、高天神城(信玄が攻め落とせなかったが勝頼は攻め落とした城として、勝頼の有能さの表現によく使われる)が落城。この城について勝頼は信長との和睦交渉を優先して織田を刺激しないためにほとんど見殺しにしてしまい、そのせいで家臣団の信頼を失ったという(勝頼は勝頼で和睦さえできれば高天神城を救えると考えていたであろう)。・ついに1582年、木曾義昌(きそよしまさ)・穴山信君(あなやまのぶきみ)という親族衆の相次ぐ裏切りが発生。すると、国衆たちも雪崩を打って裏切りを始める…

【家康の城】浜松城 家康が大いに学ぶ機会となった城!

…、長篠設楽原の戦い、高天神城の戦い、小牧・長久手の戦い 浜松城に在城したのは29〜45歳までの約17年間です。この17年間は家康にとって非常に深い期間だったと思われます。つまり、織田信長との同盟、武田信玄の侵攻、武田勝頼との攻防、織田信長の死、羽柴秀吉との争いなどたくさんの出来事があったからです。これらの出来事のすべてに対してここ浜松城から出陣し、大物武将と激突したのです。詳しいことは別のコラムに譲りますが、三方ヶ原の戦いでは家康人生最大と言われる敗北を喫したり、小牧・長久手…

【10大戦国大名の実力】武田家④――源氏の名門のプライド

…落とせなかった遠江の高天神城を攻め落としたことは、彼の武名を高くし、家康を追いつめることになった。 だが、勝頼は次第に織田・徳川連合軍の圧力に負けて勢力を衰退させていく。その大きな要因としてよく語られるのが、1575年(天正3年)の長篠の戦いだ。三河の要所・長篠城を攻めた勝頼は、援軍としてやってきた信長・家康両雄の軍勢と対決。多勢の敵に対して果敢に攻めかかる。しかし、大量の新兵器・鉄砲と、柵や堀を活用した戦術を展開する信長の前に敗れ、「武田二十四将」に数えられるような重臣たち…

「戦国みにまる-甲相駿編-」でひとり遊びしてみた

…てきました。10点の高天神城を出してきます。守将は戦力5の北条氏邦です。左さんは北条家の武将カードをたくさん持ってるので長期戦になっても増援できると踏んでの勝負です。 右さんは「北条家以外」で「戦力5以上」のカードを持ってないので、山札から1枚取ります。 次はぼくの手番ですが、大名カードはここで使うしかありませんね。 もしここで左さんが北条家の大名カード(北条氏康)を出せば勝てるのですが、持ってなかったのでぼくが高天神城の奪取に成功です。やったね。 続いて玉縄城に小山田信茂を…

長篠城 武田氏の終焉をもたらした城

…那市明智町)、遠江の高天神城(静岡県大東町上土方嶺向)を落とした。 次に目をつけたのが長篠城である。当時の長篠城には奥平貞昌が入っていた。貞昌は作手城主(愛知県新城市作手)だった奥平貞能の息子で、父親ともども徳川家康の家臣となっていた。奥平親子は武田氏との因縁があり、2年前まで武田氏の家臣であった。信玄が亡くなると、作手城を捨てて家康に臣従している。その際、武田氏の人質となっていた貞昌の弟と許嫁が磔にされて殺された。 勝頼は1万5千の兵で長篠城を取り囲んだ。それに対抗する奥平…

井伊直虎の城

…(牧野城) 小山城 高天神城 最後は徳川家にゆかりのある城です。 岡崎城 引馬城 浜松城 野田城 長篠城 二俣城 駿府城 江戸城 「井伊直政の城」ではないものの、いずれも見どころのあるお城ばかりです。 (攻城団にも登録されているお城ばかりです) おそらくタイトルについては出版社の意向が強く出たんでしょうね。 やっぱり乗っかりたいですもんね。今年の「真田丸」の盛り上がりを見たらなおさら直虎をタイトルに入れたくなる気持ちはわかります。 個々のお城の紹介もわかりやすく書かれているの…

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する