今回は室町幕府における「三管四職(三管領四職)」について、榎本先生に教わりました。戦国時代を舞台にしたゲームだと弱小の印象ですが、室町時代の名門守護家の歴史を学ぶのはおもしろかったです。
「城もなか」を求めて全国を飛び回る城葱さんが今回向かったのは福井県! 越前大野城の城下町には城もなかはもちろん、バリエーション豊かな城菓子がいろいろ見つかったそうです。
「城もなか」の伝道師こと城葱さんが今回は栃木県那須烏山市、神奈川県川崎市、神奈川県横浜市にある城もなかを求めて旅をされたそうです。今回も素敵な城もなかとの出会いがあったようですよ。
名作・神ゲーと大絶賛されている歴史ゲーム「太閤立志伝V DX」について榎本先生と話した番組を公開しました。
攻城団テレビに最新動画をアップしました。今回は榎本先生にインタビュアーをお願いするという企画で、色調整にも挑戦しています。
二条城で開催された学芸員解説会に参加してきました。レポートを書こうと思ったのですが、3年前にほぼ同じ内容でめちゃくちゃしっかり書いてたので今回は簡易レポートです。
徳川将軍家の正室(御台所)という視点から、江戸幕府を見てみました。いろいろと脱線もしながら今回も榎本先生に楽しく教わりました。
7月22日(金)から二条城で開催される「NAKED 夏まつり 2022」の報道陣向け内覧会にお誘いいただいたので参加してきました。
北塩原村が国史跡・柏木城跡の特徴や史跡の発掘調査などをまとめたガイドブックを作成されました。プレゼント用にご提供いただいたので、ふるってご応募ください!
今回は2本立てになっています。「城もなか」の伝道師こと城葱さんが東北に続いて関東の城もなかめぐりもされてきたそうです。とにかく城もなかに対する情熱がすごい。ぼくは読みながら感動すらおぼえました。
攻城団オリジナルのワイド御城印帳が背表紙ありにリニューアルしました! 価格は据え置き(3300円)ですのでお早めにお買い求めください。
「城もなか」の伝道師こと城葱さんがGWに城もなかを求めて東北へ旅行されたのでレポートを寄稿していただきました。城もなかはぼくもすっかり魅了されてますが、ほんと最高ですよね!
本多正信の「権あるものは禄少なく、禄あるものは権少なく」という考え方は江戸時代の幕藩体制そのもので、石高の多い外様大名は国政に参加することを許さず、また老中はじめ権力の中枢にいる者たちは井伊家以外は20万石未満でした。国政のシステムの基盤を…
4万石の半分を与えられた島左近もすごいですが、120万石のうち30万石を与えられた直江兼続はさらにすごいですね。ちなみに「直江状」の真贋論争ですが、不自然な部分がある一方で当事者しか知りえない事実が書かれていたりして、いまなお決着がついていませ…
京都・立本寺にある島清興の墓には「寛永9年没」とあり、島左近が江戸時代を僧侶として生きたと伝わっています。対馬や陸前高田にも墓があるそうで、ほかにも関ヶ原の戦いで生き延びた伝説が全国各地に残っているそうです。